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人のために働くことができる人たちと幸福指数

HOME人のために働くことができる人たちと幸福指数 川島雄太

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23歳にして8年のキャリア、若きホープに立ちはだかる壁

川島雄太 23歳 (入社2年目) 庄や八千代中央店店長代行
中学校のときに両親を亡くし、15歳から働き続ける川島雄太。青春時代とプロとしての自覚。そして、いままさに彼が直面している「人材育成の壁」について語った。

  • 中途
  • ホール職
  • 男性

中学卒業と同時に社会人としてのスタートを切った川島。周りの友人が学校に通う中、ひたむきに働いてきた当時の想いを聞いた。

小学校4年の時に父親が、中学3年の時に母親が他界したから、中学を卒業してからは1人で暮らしていけるくらいのお金を自分で稼がなきゃいけない、そういう覚悟でした。でも、僕はみんなが学校に行ったり遊んだりしている時に働くのは苦じゃなかったんですよね。みんなと違うことができるのが楽しくて。学校へ行っても将来を悲観している仲間が多い中で、自分だけは将来のビジョンも明確でした。それに、いろんなお客さまと接することとか、先輩によって違うお客さまとの接し方を見ることが勉強になって面白かった。しかも、自分の親と同年代の社員やパートさんたちが、すごく面倒を見てくれたので、親がいないことを辛いと感じたことはそんなになかったです。

おかれた境遇としっかり向き合い、力強く自らの選んだ道を突き進んできた川島。23歳にして8年という接客歴を持つ彼は、仕事を通して身につけた「相手の気持ちを理解する力」が武器だと言う。

ずっと接客に携わってきたから、いまお客さまはどうしたいかな、こうされたらうれしいかなっていうのが、自分なりに分かっているつもりです。そういう細かい気づかいができることには自信がありますね。自分が飲食店に食べに行ったり飲みに行ったりした時に、されて嬉しいと思うことをするのが、僕のポリシーです。

居酒屋に行ったら、まずはキンキンに冷えたビールを早く出してほしい、灰皿がいっぱいになる前に、新しいのと交換して欲しいなど。細かなところに気づかうことで、気持ち良い時間を過ごしてもらいたいと考える川島。しかし、八千代中央店の店長代行として配属されてからの10カ月の間に、思いとはうらはらにクレームが幾つも起きてしまう。


自己申告的 川島雄太さんの幸福指数33%

育成のスキルをUPして、この店舗の成長に貢献すること。それから、早く家庭を築けたら100%に近づきそうです。

プロフィール
川島雄太 (入社2年目) 店長代行
15歳から接客業一筋。育てられる立場から育てる立場へ進化中。
年齢
23歳
血液型
AB型
趣味
ショッピング。気ままにぶらぶらするのが好きです。
店舗情報
庄や八千代中央店

失敗の原因は何なのかを一緒に考え、また周りがフォローするようなチームを

実はこのお店に来てから、ビールがぬるい、料理が写真と違う、揚げ物に違う匂いがついていたなどのクレームが続いてしまっているんです。これはひとりのミスじゃなくて、作る人も持って行く人も、気づく機会があった人が誰も気にとめなかったから起こってしまったミス。自分がお客さまだったら怒るのは当たり前です。お店のスタッフ全員が、お客さまのことを一番に考えていればそんなことは起こらなかった。だから、みんなの意識を変えて、徹底して自分がされて嫌なことをしないという自分の分身を作っていきたい。でも、伝えたいことをきちんと伝えるのは難しくて。どうやって伝えたらみんなの腑に落ちるのか、育成の仕方が壁になっています。

誰かひとりのミスではなく、関係したスタッフ全員が気づかなかったことから発生してしまったいくつものクレーム。川島はそれを自分の責任と感じ、数多くかかえるスタッフのモチベーションやスキルを高めるための能力が不足していることを痛感する。彼の苦悩は深い。それにはひとつの理由があった。

社会人歴は同じ歳の人たちよりは長いけど、15歳からいままで、どこの職場でも最年少だったから、僕はずっと育ててもらう立場だったんです。だから、人を育てていくというのは今回が初めてのことで。経験値がないから難しい課題だけど、どうにか乗り越えたい。何かミスが起こった時に、失敗の原因は何なのかを一緒に考え、また周りがフォローするようなチームを育て上げたいと思っています。

社会人になって初めて直面する「人を育てる」という課題。だが、15歳からずっと投げ出すことなくひたむきに働いてきた川島なら、早い段階で乗り越えることができるはずだ。そんな彼に、今後の目標を聞いた。

八千代中央店はすごく地域に密着したお店です。近所のおじいちゃん、おばあちゃんもいらっしゃるし、休日の昼はわいわい、がやがやと幼稚園のようになるほど家族連れがいらっしゃいます。そんな地域に愛されているお店だからこそ、まずは自分自身がもっとしっかりして、スタッフみんなの意識を変えていきたいと思っています。どうしたら良いか方法はまだ分からないけど、ひとつ一つ試しながら早く育成という壁を乗り越えて、もっともっと愛されるお店にしていきたいですね。プライベートでは、1日も早く結婚をして、温かい家庭を築くことが目標。それと将来的には、カウンターだけの小さなお店にいつも常連さんが集まるような、自分のお店を持ちたいと思っています。

  • 検討されている皆さんへ
  • 誰よりもアツい勉強家。悩んで、学んで、実行する カラオケ事業部SV|高橋浩一 45歳
  • 絶対に、ほっておけない部下がいるから。 第三支社第三店舗部部長|梶野雅夫 38歳
  • 役員は、神輿を担ぐスタッフの"わらじ"です。 第二支社第四支部支部長(執行役員)|関根佳紀 52歳
  • "心"を揺さぶる、伝道師 大庄の根幹を支え続ける、スーパーマン 取締役第五支社長 兼 研修センター長|平博 62歳
  • 個から集団の社会へ 日本はきっと変わる、大庄がきっと変える 専務取締役物流統括本部長|石村公一 55歳
人のために働くことができる人たちからチョイス
  •  新卒
  •  中途
  •  アルバイト
  •  ホール職
  •  調理職
  •  男性
  •  女性
  •  40歳からの転職経験者
  •  ジョブチェンジ経験者