この全国調理甲子園大会の意義とは。
現在、日本の外食産業では
二極化が進んでいます。
その中で、手作りと素材にこだわって、
技術をしっかり持った方々が頂点にいます。
一方で、我々がいる大衆割烹チェーン店や
ファミレスを見ていてもそうなのですが、
どんどん“調理レス”になっている
という現実があるのです。
工場で作られたもの、
支給されたものを温めるだけ、
少し炙るだけ、並べ替えるだけ、
それは“料理”なのか?
この全国調理甲子園大会を
未来永劫続けていこうと思う理由は、
「人の手がかかっていないことを絶対に防ぎたい」から。
そのためには、
少しでも多くの“調理人”が必要であり、
その“心を持った人”が必要になってきます。
そういう意味を込めて、
この大会はずっと続けていきたいと思います。
和、洋、中の
闘いが巻き起こる第4回大会
真剣勝負の全貌はここに。
歴史に残る和食・中華・洋食の闘いが巻き起こる!
令和初の王者の称号は誰が
手にするのか—
1,000人を超える屈指の料理人の中から
ナンバーワンを決める
「大庄グループ 全国調理甲子園大会」。
大庄が創業50年来こだわってきたのは、
「板前による手づくりの美味しい料理」だ。
その伝統を守るためには、
料理技術の向上と
後進への技術の継承は欠かすことができない。
令和最初となる2019年第4回大会、
和食・中華・洋食さまざまなジャンルの登場で
進化を遂げた。
そんな中、工夫を凝らし突き進む猛者たちが
真剣勝負を繰り広げる。
そして、決勝に駒を進めたのは…
和食一筋40年、
基本に徹底的にこだわる「東園」、
繊細な仕事と空間美に
妥協を許さない和食の「大畠」、
イタリアンをもとに
自由な発想で勝負する「田代」だ。
三者三様、己の個性を光らせ、
名だたる審査員たちを唸らせるのは!?
その伝統に名を刻むのは!?
そして、令和初の王者の称号を
手にするのは誰なのか!
いざ、頂上決戦!!
錚々たる審査員たちが、
令和初の闘いを
ジャッジする!
第4回 大庄グループ
全国調理甲子園大会
協賛企業一覧
<主催:株式会社大庄>
アサヒビール株式会社/株式会社アベフードサービス/石光商事株式会社/伊藤忠食品株式会社/エスエスケイフーズ株式会社/株式会社小野崎/
キーコーヒー株式会社/キッコーマン食品株式会社/協和物産株式会社/極洋商事株式会社/キリンビール株式会社/株式会社久世/クニヒロ株式会社/
ケイ低温フーズ株式会社/株式会社健康味楽農場/株式会社光寿/サッポロビール株式会社/株式会社ジェイエム/シグニチャージャパン株式会社/
株式会社千本エンタープライズ/株式会社高遠/株式会社高橋商会/株式会社玉栄/有限会社中常/南薩食鳥株式会社/兵燃興業株式会社/
株式会社マルシン/株式会社丸都ユニホーム/中央魚類株式会社/マルハニチロ株式会社/株式会社マルモト/米川水産株式会社/株式会社ワイズ
(五十音順)