第3弾 2012年7月 岩手県・宮古市支援

被災者の皆さまの全てに、1日も早く幸福の笑顔が戻るための活動(岩手県・宮古市復興支援) 市民イベント「サマーフェスみやこ」開催を大庄で支援いたしました!

あの東北の大震災の被害の後、人々を助けた自衛隊、警察、消防、海上保安庁の方々に、「ありがとう」を届ける宮古市民が中心のイベントが2012年7月に開催されました。
そのイベントは宮古市の有志だけで計画されたものであったが、彼らの支援依頼と熱意に応え、当社はイベントのメインスポンサーとして物資支援はもちろん人道支援をすることを決定しました。
これもまた、「前進しようとする人々の笑顔と喜びのために」と継続して行なっている復興支援の一環活動でした。
イベントには、復興支援無料ライブを行うこと約束していた人気バンドのTUBE(チューブ)も訪れ、ライブを行なった。会場の宮古市民からは「ありがとう」という大声と共に大漁旗が贈られ、感動の渦に。

「幸多かれ」と祈願して行なった復興餅まきと弊社取締役(平)の大黒舞は大盛況。宮古市長も参加し、天高くまき納め。雨にも関わらず、多くの人が来場。
▲「幸多かれ」と祈願して行なった復興餅まきと弊社取締役(平)の大黒舞は大盛況。宮古市長も参加し、天高くまき納め。雨にも関わらず、多くの人が来場。
大庄よりイベントの全出演者に「元気」と「笑顔」の象徴「ひまわり」が一人ひとりに手渡された。会場内はひまわりで一杯に。
▲大庄よりイベントの全出演者に「元気」と「笑顔」の象徴「ひまわり」が一人ひとりに手渡された。会場内はひまわりで一杯に。
自衛隊・消防・警察・海上保安庁の皆さんに「感謝」の気持ちを込め、宮古の子供たちと来場者全員で「上を向いて歩こう」を歌う。
▲自衛隊・消防・警察・海上保安庁の皆さんに「感謝」の気持ちを込め、宮古の子供たちと来場者全員で「上を向いて歩こう」を歌う。
大庄スタッフのユニフォームの背には応援する心は日本人同胞、全国民の同じ願いであるという証の「絆」という文字が!大庄のフードブースでは、私たちと市民の皆さんの笑顔でいっぱいに。
▲大庄スタッフのユニフォームの背には応援する心は日本人同胞、全国民の同じ願いであるという証の「絆」という文字が!大庄のフードブースでは、私たちと市民の皆さんの笑顔でいっぱいに。
宮古市民の皆さんと復興餅つき。杵に復興の願いを込めて「がんばろう!宮古、よいしょっ!」
▲宮古市民の皆さんと復興餅つき。杵に復興の願いを込めて「がんばろう!宮古、よいしょっ!」
無力さに肩を落とす宮古の被害者の気持ちを明るくしてくれた皆さんの笑顔。子供たちからの「瓦礫だらけの通学路で声をかけてくれて安心して学校に行くことができた。ありがとうございます」という言葉に会場は「助け合いの心」の温かい空気に包まれた。
▲無力さに肩を落とす宮古の被害者の気持ちを明るくしてくれた皆さんの笑顔。子供たちからの「瓦礫だらけの通学路で声をかけてくれて安心して学校に行くことができた。ありがとうございます」という言葉に会場は「助け合いの心」の温かい空気に包まれた。

「サマーフェスみやこ」事務局よりお礼のメッセージが届く

大庄の皆さまには、本間組様の紹介をしていただきハード面から、事前告知のキャラバン隊、当日のボランティア食事などのソフト面まで沢山のご支援を頂戴しました。
有志の会では到底出来るはずもなく、大変助かりました。
今宮古は「ありがとう」で溢れています。
おかげ様で復興の1ページを作ることができました。本当に感謝を申し上げます。

沢山のご支援、ご協力をいただきながら、特別なお返しもできず申し訳ありません。
イベントは終了しましたが、今後様々な形で少しでも大庄様に恩返しができればと思っております。

皆さま、宮古にお越しの際には、お声を掛けて頂ければ幸いです。
皆さまのご活躍とご健康、そして貴社のますますのご発展をお祈りしております。

本当にお世話になりました。ありがとうございました。 

サマーフェスみやこ
事務局:佐々木一光

「ハイ!よろこんで」が合い言葉。全国約900店舗の大衆割烹グループで、安全食材を安心してお召し上がりください

このページの先頭へ