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大庄、ブルネイ国にて和食の魅力を伝えるPR活動

ブルネイ国にて和食の魅力を伝える

東南アジアのブルネイ国と日本との友好30周年記念事業「和食プロモーション」への参画が、在ブルネイ大使館を通し、外務省から依頼があり参画いたしました。
ブルネイ外務貿易省からの承認をいただき、10月末日から11月17日まで、「和食プロモーション」の開催にあたり現地の格式高いエンパイヤホテルに、当社から調理人を派遣いたしました。
このプロモーションは日本の文化を日本食を通して理解してもらうことも目的としており、当社の調理人は、寿司・てんぷら・鉄板焼料理等を提供し、日本を象徴する風景を食材で表現した盆景ならびに包丁式もセレモニーで披露いたしました。


プロモーション期間中は、ブルネイ皇太子やブルネイ各大臣の方々、ブルネイ王族のご家族にもご来場いただき、大変喜んでいただきました。


この和食プロモーションに当社を代表して専務取締役の寺田が出席し、在ブルネイ日本国大使などとの共同記者会見にて、
「日本でもハラル基準を満たした食が国際社会に向け広がっている。2020年に日本では東京オリンピック・パラリンピックが開催され、イスラム圏の選手たちにハラル食材をスムーズに提供できるようになるでしょう」続けて「ブルネイに私たちが来た大きな目的は、ブルネイそして東南アジアの各国に日本食を浸透させることと、若者に日本の文化を知っていただくことです。日本文化や日本食に注目して知ってもらい、実際に日本に来ていただき本当の日本を見てもらいたい」
とメッセージを発信してまいりました。
これらは、現地のテレビニュースや新聞に大きく取り上げられました。


和食はユネスコの無形文化遺産に指定されましたが、和食の魅力を伝える活動の一翼を担えたことは未来への当社の素晴らしい財産となりました。

当社は、今後も日本ブルネイ間の更なる交流促進の一助となり、私たちの日本の食文化を守り、育て、そして明日へと繋げてまいります。


在ブルネイ日本国大使館公式ホームページ 
http://www.bn.emb-japan.go.jp/ja/index.html

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