2000年前のロマンがある古代蓮根
有坂農場 有坂さんの「古代蓮根」
千葉県成田市

食べなきゃ損!「これがレンコン?」と驚くほどうまい、話題の極上れんこん「古代蓮根」。
昔から、れんこんは滋養がつき、薬効がある食べ物として日本人の健康を支えてきました。 でも「古代蓮根」は、そんじゃそこらの蓮根ではない。食べてみれば一瞬にしてわかるが、泥の中から出てきたとは思えないほどの透き通るような美しい白さ、シャキシャキ感だけじゃないモッチリとした舌触り、ほのかに感じる甘みもその「おいしさ」を醸し出す。 庄やグループの青果バイヤーもとにかく「ん~うまい!」と評価バツグン。 それにしても、「古代」とはいったいどういうことか?実はそのルーツは「2000年前のロマン」にあった。
※時期、季節によって入荷がない場合もございます。エリア、店舗により取り扱いがない場合もございますので、予めご了承ください。
古代蓮根のルーツに触れたい。
「古代蓮根」にはロマンの物語(ストーリー)が!そう「ロマンも食べられる蓮根」なんです。 全ては動画を見ると分かるんですが、植物学者の大賀博士が検見川の泥の中から、2000年前の蓮の種をたった3粒発見し、そのうちの1粒だけが奇跡的に芽吹いたのがルーツ。その古代の味わいを現代のれんこんの品種でとことん再現したという。
笑っちゃうくらい美味しいワケ。
おいしさの秘密は、「健康な土づくり」へのこだわりと、たゆまぬ苦労にある。 田んぼには天然ミネラルの貝化石を投入し、国産大豆や米ぬかの有機質を加え、驚きはさらに魚の「カツオ」からできる元肥で土の栄養分を蓄えること。そして微生物(光合成細菌)で活性化させ、健康な土、自然が循環する田んぼとなる。 ミネラルをいっぱい含んだ、笑っちゃうくらいおいしい極上の蓮根ができるワケは、手間を惜しまないこだわりの「土」にあり。

やっぱりね、有機栽培だから。
透き通るような真っ白な色。
そして、蓮根を割って広げると、白いふわっとした繊維質の糸を引く。白さと豊富な糸は、有機栽培の本物の古代蓮根だけの特長。
シャキシャキ感だけじゃないモッチリとした舌触りも、ほのかに感じる絶妙な甘みも、やっぱりね、有機栽培だから。
生産者のひとこと

有坂農場 有坂照章さん 蓮根一筋!
古代蓮根の生みの親(日本農業大賞・農林水産大臣賞受賞)
「作物もそのウチの旦那に似る。魂込めて作ります」
人間もそうだけど、子供が育つ環境はそのウチの旦那が作っていくだろ?魂を込めて育てる。同じことだよ。これだけをやればいい!ということなんてない。心で、魂で育てた本物の蓮根の「安全・安心・おいしさ」は必ず食べてくれる人に伝わるんだよ。
庄やグループ×古代蓮根コラボ料理紹介

庄やの「古代蓮根エビ真丈挟みあげ」
蓮根の甘さと海老の風味を衣で閉じ込めた料理コンテスト優秀作品。 海老真丈のふっくら感とホクホクもっちりの蓮根の食感がベストマッチ。 古代蓮根の食味・食感を存分にご堪能いただけるシンプルかつ繊細な和の絶品料理です。 ぜひ、お酒のおともに、アツアツをふ~ふ~とどうぞ! (庄や東日本地区大型店舗で提供 期間:2014年4月末まで予定)
- ※取り扱いのない店舗もございますので、予めご希望の店舗にお問い合わせください。
- ※その他、庄やでは各店舗オリジナルで古代蓮根を使用した調理長おすすめ料理も提供している場合があります。ご希望の店舗にお問い合わせください。
■古代蓮根が食べられる庄や店舗検索はこちら
http://search.daisyo.co.jp/search.php?p=&b=1&w=
この生産者の方へのお客様からのメッセージ
こんなおいしい蓮根に初めて出会いました
近所の庄やでおすすめしていただき、古代蓮根料理を食べました。私自身は食感と甘みがとても気に入りました! 何より子供たちが気に入った様子で、2皿ペロリ。野菜嫌いの下の子もパクパク食べてました・・・。 美味しい蓮根をありがとうございます。これからも子供たちに安心して食べさせられる蓮根をずっとお願いします。
東京都板橋在住T.Kさん