大庄グループとして、放射能汚染に対しても徹底的な取り組みで安全確認を行い、安全・安心なお料理をお客様にご提供します。
食材の安全性確保に先進的な対応を行ってきた大庄グループとして、放射能汚染に対しても徹底的な取り組みを行っております。
推進事項
- 外部機関によるスクリーニング検査(1次検査)とゲルマニウム半導体測定等(2次検査)の2段階の検査体制で、食材の安全確保を推進
- 社内に放射能汚染実態や食材の安全に関する正しい知識についての周知を行い、お客様にご説明できる水準までの理解促進を図る
推進基準
- 放射性物質の汚染が懸念される地域・品目の明確化
- 1次検査で国の基準の1/2を超えた品目は、直ちに2次検査を実施
- 2次検査で国の基準を超えた品目は使用中止
確認及び検証
- 1次検査は、大庄総合科学新潟研究所が放射性物質の汚染が懸念される地域・品目を指定し、計画的に実施
- 1次検査で、放射性物質が国の基準の1/2を超えた品目に対し、ゲルマニウム半導体検出器等の精密な放射能測定(2次検査)を実施
実施状況
放射能汚染への対応は、大庄総合科学新潟研究所が対象品目をしぼり、1次検査は外部機関によるスクリーニング検査を実施し、1次検査で国の基準の1/2を超えた品目は、直ちに2次検査の精密分析を実施しています。